府中市内(石州街道出口通りや白壁の町並みなど)で撮影が行われた 映画「いちばん逢いたいひと」が尾道映画祭にて上映されます。
映画「いちばん逢いたいひと」あらすじ
11歳の女の子、楓は、ある日突然授業中に倒れてしまい、「急性骨髄性白血病」と診断された。幼い楓にとって、抗がん剤治療や放射線治療は過酷でしかなかったが、 隣のベッドで同じ病気と闘っている与志だけが唯一の心の支えだった。同じ頃、IT企業を経営する柳井健吾は最愛の娘を白血病で亡くしてしまう。経営者の健吾は仕 事を優先せざるを得なかったが、娘を失ったことで、幸せだと思っていた家庭は崩壊へと向かってしまう。自暴自棄となった健吾だっが、ドナー登録をしたことか ら骨髄ドナーとなることができた。家族を失ってしまった健吾にとって、今や骨髄ドナーになれたことだけが人生唯一の誇れることだった。かけがえのない人を失い ながら、それでも懸命に生きていこうとする一人の男と一人の少女。異なる人生を歩みながら探し求めた、それぞれの「いちばん逢いたいひと」とは・・・
©2022 「いちばん逢いたいひと」製作委員会
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【とき】12月13日(土)
15時45分から(会場15時15分)
【場所】しまなみ交流館
〒722-0036 尾道市東御所町10-1
【チケット購入】
一般(前売り)1,500円(当日)1,800円 / 高校生以下(前売り)1,000円(当日)1,300円 ※3歳以下無料
対面販売所:JR尾道駅観光案内所 9時~18時
オンライン販売:https://off2024.peatix.com/
関連WEB ▶ https://o-ff.org/2024/
https://www.ononavi.jp/sightseeing/calendar/detail.html?detail_id=3255&ym=202401
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